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    竹久夢二~伊香保の思い出 竹久夢二美術館・伊香保温泉

    竹久夢二の軌跡を追って、ブログを綴っています。今回は、伊香保です。竹久夢二伊香保記念館を訪ねた時のことを書きます。2015年夏の思い出。 竹久夢二の作品に触れるのはもちろんのこと、夢二が愛したこの地のすがすがしい空気を感…

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    竹久夢二、青春の頃~雑司ヶ谷、早稲田周辺

    竹久夢二は、早稲田実業学校専攻科に入学するものの、わずか4ヶ月で中退。社会主義活動に参加し、「雑司ヶ谷 鬼子母神」そばの農家で共同自炊生活をしながら、雑誌や新聞に投書していました。今回は、夢二の青春時代に思いを馳せて、早…

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    竹久夢二のふるさと、岡山~宵待こみち、郷土美術館

    竹久夢二は岡山県邑久郡に明治17年に生まれました。今回は、岡山市にある夢二郷土美術館と岡山城周辺をご案内します。 訪れたのは、平成28年の夏、岡山駅から路面電車に乗り、「城下」で降りました。降りてからまっすぐ進み、岡山城…

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    世田谷、夢二の晩年の地~玉電沿線~

    竹久夢二は、晩年、「少年山荘」というアトリエ兼住宅で暮らしました。自らが設計して建てたこの家は、赤い切妻の屋根に白い壁、いかにもロマンチックなものでした。 「少年山荘」は、当時、雑木林や畑の広がる武蔵野の一角にあったそう…

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    銀座、夢二のあしあと

    竹久夢二に思いを馳せて歩いて、銀座を歩いて見ました。 まずは銀座千疋屋。明治27年(1894年)創業のフルーツパーラーの本家です。ここで夢二は、昭和4,5年に銀座千疋屋のメニューの図案やカタログの表紙絵などの仕事をしてい…

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    東京、竹久夢二のゆかりの地

    『或る女』が発表されたのは大正時代。そこで思いつくのは大正ロマン画家の代表、竹久夢二。日本橋呉服町には「港屋絵草紙店」という夢二が離婚した妻子のために持たせた店がありました。 そこでは、いわゆるグッズ! 版画、千代紙、便…

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    クラシック小話「カストラート」と「カウンターテナー」

    話のタネにひとつ。今回はクラシック音楽に関してです。 まったくクラシックには詳しくないんですけど、雑学として書き留めておきたいのでご紹介します。 カストラートってご存じですか? 8月14日21:00からNHK Eテレで「…

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    『或る女』有島武郎

    今回は、有島武郎の『或る女』を取り上げます。 そういえば教科書の国語の授業で近代文学史を習うときに名前だけ聞いたことがあるような、なんて感じではありませんか? そうです。今、別にブームが来ているわけでも何でもないのですが…

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    小説『風と共に去りぬ』(Gone with the Wind)

    読んだ本についてぽつぽつと好きなこと書いていきたいと思います。(主に自分の記録のために。個人の主観ですから、あしからず。) 今回は誰もが知る名作「風と共に去りぬ」です。 作者はマーガレット・ミッチェル。 もともと翻訳本は…

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